エンジンに付いているベルトの種類と役割

車のエンジンには様々な種類のベルトがついて、それぞれ重要な役割を担っています。主だったものを上げると、給排気の働きを担っているタイミングベルトや、オルタネーター、エアコン、パワステなどをあわせた総称としてのファンベルトになります。本来これは冷却ファンを回すためのもので、切れるとオーバーヒートを起こしますが、現在は電動モータ化されています。つまり名前だけが残ったようです。

寿命に近づくと、たわんできたり、傷が入ったりして、キュルキュルという異音を発するようになります。このキュルキュルという異音は車のことにあまり詳しくない人でもはっきりわかります。このような異音が発生した場合は交換しなければなりません。もし切れてしまうと、それぞれのベルトによって駆動している機構が動かなくなってしまい故障の原因となります。たとえば冷却水のためのポンプが止まってしまえば、オーバーヒートを起こしてしまいます。また、充電できなくなってバッテリーが無くなってしまうこともあります。このような事態にならないためにも、交換時期がきたらきちんと交換することです。また交換時期の前であっても、異音などが発生したら、整備工場で点検してもらうと安心です。

コメントは受け付けていません。